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受講者H様(37歳)の体型の変化

私が、H様と、初めてお会いしたのは、2012年の8月でした。

男性は、太ってしまったとしても「これは、筋肉!!」と、主張される場合が多いのですが H様もそのタイプ(;^_^A そのお気持ちも解ります。そして、何故だか??奥様がいいよ~って話を聞きたがらない(笑)これも、多くのご主人様に共通しています。

H様も。。。先に受講された奥様が「ゆるゆるいいよ~」って、仰っても【僕は、僕のやり方で、体を鍛えます!】って、仰っていたようです。

写真は、左が2013年元旦。そして、右が2013年3月25日撮影です。


今年こそ、体を変える!!と、H様が奥様と一緒にレッスンに参加して下さったのは、2013年月中旬でした。最初は、体を緩める感覚が掴めず 悪戦苦闘??奥様にも、大笑いされていたのですが それでも、地道に毎日「ゆるゆる」を続けて下さいました。


こんなに、早いスピードで結果が出る方も珍しいのですが。。。
食事等の生活習慣も、同時に見直されたからだと思います。

体重を減らそうと、頑張り過ぎて運動をすると交感神経が優位になり ストレスとなり【副交感神経】を高め自律神経のバランスをとろうとします。

 

手っ取り早い方法が【食べる事】
食事をすると、副交感神経優位になり ゆったりとした気分になり眠たくなったりします。

でも、交感神経が高くなり過ぎている時や食事をした事にストレスを感じた場合等、副交感神経が働きません。これが まだなんか食べたい状態が続く事になります。

 

こうなると、食べても、食べなくてもストレスを感じる事となり、食事のコントロール=ストレスとなるのです。

こんな状況では、食事の量を減らそうと思っても なかなか上手く行かないものです。
H様が、こんなに早く効果が出せたのは「心地良く、動く努力、意識の賜物」です。

 

最初のレッスンで【今まで、動かした事のないところを使った感じがする】と、仰っていましたが

きっと、それが体に必要な事だと 直感的に感じて頂けたのかもしれません。心地良さも、感じて頂けたのだと思います。

心地良いと感じる事が、副交感神経を高め 自律神経のバランスが整ったので【ストレスから来る、食欲がなくなった】のだと思います。

ご自身の体の声に、耳を傾けて下さった事
自分自身を信じる、意思の強さと自信も大きな要因ですね~。